パッチーオンスタディー

パッチーオンスタディー《PACI ON Study》について

 乳児アトピー性皮膚炎への早期介入と経口免疫寛容誘導によるアレルギーマーチ進展の予防効果を探索する前向き
 コホート研究

研究代表者 国立成育医療研究センター 大矢幸弘

PACI ON Studyとは

パッチーオンスタディー《PACI ON Study》は、生後6か月までの「パッチースタディー」終了後、この早期治療後にアレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、気管支ぜん息、アレルギー性鼻炎)が抑えられるかを、6歳まで長期的にみていく研究です。
将来の子どもたちのアレルギー発症を予防していくために、皆さまの引き続きのご協力をお願いします。

PACI ON Studyの流れ

パッチーオンスタディー

参加中にお願いしたいこと

PACIONStudyは、お子さんの経過をみていく研究ですので、治療方法など診療内容は、担当の先生との相談で進めていただきます。
 お子さまの日常生活やアレルギー疾患などを把握するために、定期的にアンケート調査、医師診察、血液検査、身体測定を実施します。
 アンケートは成育医療研究センターからご自宅へ郵送します。
回答後に成育医療研究センターへ送付していただきます。
 以前実施した研究(PETITStudy)から、生後6か月から生後1歳まで卵を少量ずつ摂取させることにより、子どもの卵アレルギーを8割予防できることを実証しました。
この研究で使用した卵パウダーを研究参加の方に無償で提供いたします。
※摂取は自由意思で担当医と相談して実施を検討していただきます。

PETIT Studyとは
成育医療研究センターで以前実施された、卵二段階摂取法による研究です。アトピー性皮膚炎の皮疹を治療により消失させた後、生後6か月より加熱全卵0.2g相当を3か月間、生後9か月より加熱全卵1.1g相当を3か月間継続摂取させた児と、鶏卵を完全除去した児の鶏卵アレルギー発症率を比較しました。

◎研究参加による経済的負担はありません。
◎研究参加者全員に、ご参加の謝礼としてQuoカード
1,000円分を生後1歳、2歳、3歳、4歳、5歳、6歳の
受診時にお渡しいたします。

研究に関するお問合せ先

国立研究開発法人 国立成育医療研究センター
生体防御系内科部 アレルギー科
PACI ON Study(パッチーオンスタディー)研究事務局(成育コホート研究室内)
E-mail : allergy_research@ncchd.go.jp
お気軽にお問合せ下さい。

実施施設

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